天下統一をしよう!No.2 切符・宿泊場所編

こんにちはけるぷです。

 

前回の出したところ誤字脱字が多いと指摘を受けました。誤字脱字があれば遠慮なくいってくださると助かります。また指摘はありませんでしたが間違った知識などがあればそちらも教えてください。

今日はmaimaiでらっくすが大型アップデートでCHUNITHMもグルコスコラボ、オンゲキも強ーい曲が追加されたのでゲーセンに行きたかったのですが金欠でいけませんでした。残念。

 

 

では今回も本題の天下統一をしよう!に入っていきたいと思います。

 

今回は自分が使った切符・宿泊場所を紹介していきたいと思います。

 

 

 

 1.使った切符について

 

 皆さんは切符を買ったことがあるでしょうか。バカにしてんのか!って思う方もいるかもしれませんが、最近は都市圏ではSuicaICOCAなどの交通系ICカードを使うことが主流になっていて切符の買い方がわからない方もいるらしいです。もし切符の買い方がわからない場合は駅員に尋ねてみてください。

 さて皆さんは切符にもいろいろ種類があるのもご存じでしょうか。切符にはいろいろ種類があり、

  • 片道切符
  • 往復切符
  • 回数切符
  • 定期切符

など様々な種類があります。特急に乗る場合は特急券、指定席に乗る場合は指定席券も必要になります。今回自分が主に使った切符の種類はフリー切符という一定のルールかつ一定の区間であれば乗り放題という使い方次第ではかなりお得な切符を使いました。早速ですが自分が遠征時に使わせていただいた切符を紹介したいと思います。

 

 1.青春18きっぷ

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 まずは青春18きっぷです。これは聞いたことある方もいるかと思います。これは12050円で5日間JRの在来線の普通列車が乗り放題という大変お得な切符です。JR?在来線?普通列車?と思った方に簡単に紹介します。

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wikipediaより

専門知識がある方は突っ込みたくなると思う説明をしますが乗れる区間はこのマークがある新幹線でない普通・快速・新快速・特別快速(一部例外がありますがここでは省きます)だと思ってください。この条件でどこまでいけるかというと片道であれば東京から新山口山口県山口市にある駅)までを1日で行けることができます。その距離は1000㎞オーバー。値段でいうと新幹線なら20470円、在来線なら12870円の区間を実質2410円(5日分12050円の1日分の値段)で行くことができます。これはかなりお得だと思いませんか?

 詳しくはこちらのページをご覧ください。

https://railway.jr-central.co.jp/tickets/youth18-ticket/

 こちらの切符では主に西日本に行くときに使わせていただきました。

 

 2.北海道東日本パス

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 こちらの切符はJR東日本およびJR北海道区間のJR在来線などが11330円で連続した7日間乗り放題という区間が小さくなったものの上の青春18きっぷよりお得な切符になってます。JR北海道はだいたいわかるけどJR東日本ってどこまで使えるの?と思った方はざっくりいうと関東東北と新潟長野山梨の一部区間静岡県の熱海までの区間だとおもってください。

 区間は小さくなりましたがこの切符は北関東と東北の地域をうめるのに大変重宝しました。この切符であればある程度のんびりしても上に書いた地域すべて回ることができます。

 しかもこの切符のすごいところは+6110円払えば北海道新幹線と北海道の特急も乗り放題になるところです。(自分は北海道行くときに別の方法で行きました)この切符であれば北海道観光も楽々いけそうですね。

 ただこの切符注意しなければならないことがあります。それは連続した7日間でなければならないことです。青春18きっぷは期間内であれば5日間別々に使うことも可能(例:3/1と3/3に2日分使って3/2は使わない)ですがこの切符は7日連続で使わないといけません。使うなら少しでも移動しないと損します(まあ一日使わない日があってもかなり元は取れると思いますが)

 あとこの切符は当日購入することもできないので注意してください。

 こちらの切符もページを貼っておくのでそちらを参考にお願いします。

www.jreast.co.jp

 

 3.みんなの九州切符(期間限定)

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 多分今回紹介する切符で一番ぶっ飛んでる切符はこの切符です。この切符は土日限定でJR九州のほぼすべての列車に乗り放題という切符です。この切符は上の2つと違って区間内であれば特急列車や新幹線も追加料金なしで乗り放題になってます(もちろん普通列車も乗り放題です)。さらに6回までなら追加料金なしで指定席も使うことができます。新幹線乗り放題なら値段高いんでしょと思った方、確かに1日当たりの値段は高くなりますが2日間12000円(去年までは1万円)と新幹線乗り放題とは思えない金額で買うことができます。

 この切符で九州の県を制覇することができました。

 ただこの切符3/24に販売終了してしまうので買うならお早めに(利用は3/28まで)。

 こちらの切符もURL貼っておきます。

www.jrkyushu.co.jp

 

 4.どこでもドア切符(現在は販売終了)

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 こちらの切符は販売終了しているので簡単に説明します。こちらの切符は2日間12000円でJR西日本の特急と新幹線乗り放題というかなりお得な切符でした。ただこちらの切符は2人以上偶数人数で使う必要があったため使用難易度は少し高めでした。付き合ってもらった先輩に感謝しきれないです。3日間使うと四国や九州も乗り放題になる素晴らしい切符でした。

 こちらの切符で北陸3県を埋めました。この切符の公式HPが見当たらなかったため気なる方は別の方のサイトを見てください。

 

 以上で切符の紹介を終わります。お気づきかと思いますがこの切符だけだと天下統一できませんね?では残ったところはどういったか紹介します。

 

 北海道 青森から青函フェリーで行きました。学割使って1480円。かなり安くないですか?4時の便で乗って爆睡してたら函館についていました。帰りは青春18きっぷのオプションを使って新幹線で帰りました。

 沖縄 格安航空で行きました。行きはスカイマーク帰りはピーチで行きました。お値段往復で2万弱(正確な値段は忘れてしまいました)なので安くはないですが妥当な値段かと。

 四国 徳島以外は親の車だよバカヤロウ。(徳島は青春18きっぷ)(実家が愛媛のため)

 

 とりあえず自分のいった方法は書いたのですが北陸・四国・九州は参考にならないかと思います。その県を含め次回にどのように行くかなどのオススメの方法を書きたいと思います。

 

 

 

 2.宿泊場所について

 突然ですが皆さんは快活clubをご存じでしょうか。ネットカフェの店舗名です。実は遠征している人はこのネットカフェを利用してる方がかなりいることはご存じでしょうか。このネットカフェは全国各地にありますがこのネットカフェのどこがすごいか紹介します。

 

 1.ほかのネットカフェと比べて安い

 皆さんはホテルに一泊するとどのぐらいかかるか知っていますか。高いところだと10万するところもざらにありますが安ければ3000円程度で止まることもできます。これでも十分安いのですがネットカフェであれば8時間2000円程度で滞在する(事実上泊まる)ことができます。では快活clubではどうか。店舗によって設定金額は異なりますが8時間1500円から1800円で泊まることができます。でもこれだけでは少し安いだけでは?と思いますよね。

 

 2.シャワーとタオルが使い放題(一部対象外)

 ネットカフェでは大体1回のシャワー利用に30分100円から300円かかりタオルは用意されていません。しかし、快活clubの一部の店舗ではシャワーとタオルが追加料金なしで使うことができます。なので寝る前に1回入って起きてから朝シャンも追加料金なしで可能です。

 一部の店舗ではシャワーとタオルが有料であったりタオルが別料金だったりするのでホームページで確認していくといいでしょう(店舗ごとに料金設定などが書かれてあるHPが存在します)。

 

 3.朝食のパンとポテトが食べ放題

 朝6時から10時半まで朝食のパンとポテトが食べ放題です。パンはトースターでチンすることもできますし味付けでバターとケチャップも使えます。これも追加料金なしです。

  こちらも一部の店舗では実施されてないらしいですが実施されてない店舗はほぼないと言っても過言ではないです。

 最近はおにぎりも食べ放題の店舗もできたとか。

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上の野菜ジュースもドリンクバーで飲み放題

 

 4.鍵がついてる部屋や女性専用部屋もある

 セキュリティが不安!と思う方もいると思いますが快活clubの一部の店舗では女性だけが使えるブースやカギがかけれて荷物を取られる心配が必要ないところもあります。

 

 他にもいろいろすごいところはありますので詳しくはHPを見てください。ちなみに実施している店舗の割合ですが

  • タオルシャワー無料 6割(地方の店舗はだいたいある)
  • 朝食食べ放題 ほぼすべて
  • 鍵付き部屋 4割
  • 女性専用ブース 2割

ぐらいで実施していると思います(体感)

 

www.kaikatsu.jp

 

 今回も長文になりましたが切符と宿泊場所についての紹介を終わりたいと思います。

 また最初にも書きましたが誤字脱字があれば遠慮なくいってください。Twitterだと反応は早いです。

 今回はここまで

 次回は47都道府県をどのようにしていくかを少し深掘りして話したいと思います。今回の説明では参考にならないところも多いですので(特に四国)。